9月の誕生石紹介②
こんにちは!
大黒屋仙台パルコ店です。
「9月の誕生石紹介②」ということで今回はアイオライトの紹介をさせていただきます。前回のサファイアと同じ青系統の色の宝石ですがサファイアとは違った鮮やかさがあってとてもきれいな宝石です。
今回も「アイオライトの特徴」と「アイオライトに込められた意味」の2つについて紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んでいってください!
アイオライトの特徴
アイオライトは、その美しい青紫色が特徴の宝石で、光の角度によって色合いが変わる「多色性」が特に注目されています。青色から紫色、さらにはグレーがかったトーンまで、さまざまな色調が見られることがあります。この特性から、アイオライトは「ダイオプサイド」とも呼ばれることがあります。
モース硬度は約7〜7.5で、日常的に使用するジュエリーとしても適しており、比較的耐久性があります。アイオライトは透明度が高く、光を通すことで美しい輝きを放ちますが、その多色性が光の角度によって色の変化を楽しむことができる点が特に魅力的です。
アイオライトの結晶は通常、短い柱状であり、透明から半透明のものが多いです。カットの際には、その多色性を活かすために、熟練した技術が求められます。
アイオライトに込められた意味
アイオライトの石言葉には「直感」「明晰」「洞察」などがあります。アイオライトは、持ち主に直感力と洞察力をもたらし、物事をより深く理解する助けとなるとされています。特に、決断を下す際や複雑な状況に直面したときに、クリアな視点を提供することで、問題解決をサポートします。
また、「明晰さ」を促進する力があるとも言われており、思考をクリアにし、心の中の混乱を解消する助けとなるとされています。精神的な成長や自己発見を促進するためのサポートをしてくれるでしょう。
アイオライトは、その美しい青紫色と多色性によって、ジュエリーとしても非常に魅力的です。また、その持つ意味から、自己成長や直感を高めたいと考えている人にとって、強力なサポートとなる宝石です。
以上がアイオライトの紹介です。
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次回は10月の誕生石の紹介です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!