12月の誕生石紹介 ②
こんにちは!
大黒屋仙台パルコ店です。
今回はラピスラズリの紹介をしようと思います。ラピスラズリは知名度がとても高い宝石だと思います。ラピスラズリの特徴などを1つでも多く紹介出来るように頑張ります!
今回も「ラピスラズリの特徴」と「ラピスラズリに込められた意味」の2つについて紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んでいってください!
ラピスラズリの特徴
ラピスラズリは、その深い青色と金色のスパークル(パイライトの結晶)で知られる宝石です。古代から貴族や聖職者の装飾品として重宝され、特にその濃い青色が高く評価されています。ラピスラズリは通常、青い石の中に金色や銀色の斑点や筋が見られ、これが宝石に特有の美しい模様を作り出します。
モース硬度は約5〜6で、比較的柔らかいため、ジュエリーとして使用する際には慎重な取り扱いが必要です。ラピスラズリはその色合いや模様が非常に美しく、ペンダントやブレスレット、リングなどに使用されますが、特に装飾品やアート作品、彫刻に用いられることが多いです。
ラピスラズリは主にアフガニスタン、チリ、パキスタンなどで採掘されており、その歴史的な価値から、古代エジプト時代や中世のヨーロッパでも使用されてきました。
ラピスラズリに込められた意味
ラピスラズリの石言葉には「知恵」「真実」「平和」などがあります。ラピスラズリは、その深い青色と古代からの使用歴から、持ち主に知恵と洞察をもたらす力があるとされています。特に精神的な成長や学びのサポートをし、内面的な知識を深める手助けをしてくれると考えられています。
また、「真実」を象徴する石としても知られており、ラピスラズリは誠実さや正直さを促進し、自己表現やコミュニケーションをスムーズにする力があるとされています。特に重要な対話や自己表現の際に、正確で率直なコミュニケーションを助けるサポートを提供します。
「平和」の意味もあり、持ち主に内面的な平穏と心の安定をもたらすとされています。特にストレスや不安を感じるときに、ラピスラズリは心を落ち着け、冷静さを取り戻す助けとなるでしょう。
ラピスラズリはその美しい色合いと深い意味から、ジュエリーや装飾品として非常に人気があります。知恵や真実を求める人にとって、強力なサポートとなる宝石です。
以上がラピスラズリの紹介です。
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次回も12月の誕生石の紹介です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!