12月の誕生石紹介③

こんにちは!
大黒屋仙台パルコ店です。

12月の誕生石も残すところあと2つになりました。今回はタンザナイトの紹介です。

今回も「タンザナイトの特徴」と「タンザナイトに込められた意味」の2つについて紹介したいと思います。

ぜひ最後まで読んでいってください!

タンザナイトの特徴

タンザナイトは、その鮮やかな青紫色が特徴の宝石で、非常に美しく、希少性も高いです。名前の由来は、タンザニアでのみ採掘されることから来ており、その産地からも非常に貴重な宝石であることがわかります。

タンザナイトの色合いは、青から紫にかけての色合いが特徴で、光の角度や照明によって色味が変わる「多色性」が見られます。これにより、様々な色調の美しい輝きを楽しむことができます。モース硬度は約6〜7で、日常的に使用するジュエリーとしては適度な硬度を持っていますが、比較的柔らかいため、取り扱いには注意が必要です。

タンザナイトは主にブルーからバイオレットの色調を持ち、その美しい輝きと色合いから、特にリングやネックレス、ペンダントなどのジュエリーに使用されます。また、その色と輝きは非常に独特で、他の宝石にはない特別な魅力を持っています。

タンザナイトに込められた意味

タンザナイトの石言葉には「変革」「直感」「平和」などがあります。タンザナイトはその色合いと光沢から、持ち主に変革をもたらし、新しい視点を提供する力があるとされています。特に、人生の重要な変化や新しい挑戦に向かう際に、ポジティブな変化を促進するサポートをしてくれると考えられています。

また、「直感」を高める力があるとされており、持ち主の直感力や洞察力を強化し、決断や選択の際に役立つとされています。内面的な気づきを促進し、より良い判断を下すためのサポートをしてくれるでしょう。

「平和」の意味もあり、タンザナイトは心の平穏をもたらし、ストレスや不安を和らげる力があるとされています。特に、心の中の不安を解消し、落ち着いた状態を保つための助けとなります。

タンザナイトはその美しい青紫色と希少性から、ジュエリーとして非常に人気があります。また、その持つ意味から、変革や直感を高めたいと考えている人にとって、強力なサポートとなる宝石です。

以上がタンザナイトの紹介です。

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次回も12月の誕生石の紹介です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!