10月の誕生石紹介①

こんにちは!
大黒屋仙台パルコ店です。

今回から10月の誕生石紹介になります。今回紹介する宝石は「オパール」です。名前を聞いたことがある方が多い宝石だと思います。色合いが独特で綺麗な宝石ですので、是非紹介させてください!

今回も「オパールの特徴」と「オパールに込められた意味」の2つについて紹介したいと思います。

ぜひ最後まで読んでいってください!

オパールの特徴

オパールは、その独特な輝きと美しい遊色効果(プレイ・オブ・カラー)で知られる宝石です。オパールの最大の特徴は、光の角度によって様々な色が虹のように変わる現象です。これにより、赤、青、緑、黄色、オレンジなどの色が瞬時に輝き、宝石に神秘的で魅惑的な印象を与えます。

オパールの色合いは非常に多様で、無色から黒、ピンク、ブルー、グリーンなど、さまざまなバリエーションがあります。これらの色合いは「遊色」と呼ばれ、オパールの内部に存在する微細なシリカの層が光を屈折させることで生まれます。

モース硬度は約5.5〜6.5で、比較的柔らかいため、取り扱いには注意が必要です。ジュエリーとして使用する際には、傷や衝撃から守るための配慮が求められます。オパールはその繊細な特性から、一般的にはリングよりもペンダントやピアスなどのジュエリーに用いられることが多いです。

オパールに込められた意味

オパールの石言葉には「創造性」「情熱」「変化」などがあります。オパールは、その色彩の変化が象徴するように、持ち主に創造的なインスピレーションをもたらし、アイデアや感情の表現を助けるとされています。芸術家やクリエイターにとって、オパールは強力なサポートとなるでしょう。

また、「情熱」を引き出す力があるとも言われており、内面的なエネルギーや情熱を高め、目標達成に向けてのモチベーションを向上させる手助けをします。さらに、オパールは「変化」の象徴ともされ、人生の変化や新しい挑戦に対する柔軟性と適応力を養うと考えられています。

オパールはその美しい遊色効果と豊かな色彩によって、ジュエリーとしても非常に魅力的です。また、その持つ意味から、創造性や情熱を高めたい人にとって、心強いサポートとなる宝石です。

以上がオパールの紹介です。

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次回も10月の誕生石の紹介です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!