6月の誕生石紹介①

こんにちは！　大黒屋仙台パルコ店です！

日に日に暑さが増してきましたね。天気予報を見ると隣の山形県は最高気温が30度を超える日が続いていて大変そうだなと思って見ています。仙台はこれ以上暑くならないで欲しいです。

さて、今回は6月の誕生石紹介です。この企画を始めてもう半年が経ちそうなことに驚いています。今月が終わったらあと半分なので、頑張っていこうと思います。

6月の誕生石紹介の最初はムーンストーンの紹介です。今回も「ムーンストーンの特徴」と「ムーンストーンに込められた意味」の二つを紹介します！ぜひ最後まで読んでください！

～ムーンストーンの特徴～

ムーンストーンの最大の特徴は光の当たり方によって色のきらめき方が変わるという点です。ムーンストーン自体は無色ですが、光の当たり方によって、鮮やかな白色や青色などの輝きを放ちます。このようにしばしば月光のような光沢を放つことからムーンストーンと名付けられたそうです。

ムーンストーンといえば、キャッツ・アイ効果を持つことも特徴としてあります。キャッツ・アイ効果とは、宝石の内部で反射された光が猫の目のように中央で線になるようなことをいいます。過去にもキャッツ・アイ効果を持つ宝石を紹介しているので、ぜひそちらも見てみてください！

また、ムーンストーンは比較的柔らかいことも特徴としてあげられます。そのため、取り扱いには注意が必要とされています。

～ムーンストーンに込められた意味～

ムーンストーンの石言葉は「愛の予感」「直感」「愛」があります。

このように愛につながる言葉が多いことが6月の誕生石の由来とされています。

また、この宝石は、女性的なエネルギーを象徴するとされています。女性の内なる力や知恵を表すとされています。過敏症をやわらげ、イライラを鎮める効果もあるとされています。

ムーンストーンには感受性を高めること効果もあるとされています。満月の夜にムーンストーンを口にくわえると自分の未来がわかるという言い伝えもあるとされています。

以上がムーンストーンの紹介です。

6月の誕生石らしい愛に関連する石でしたね。

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次回も6月の誕生石の紹介です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。