貴金属はなぜ高い?貴金属が高い理由を徹底解説!

皆様は貴金属を持っていますか?
貴金属は主に【金、銀、プラチナ、ダイヤモンド】等が思い浮かぶと思います。
今回は、貴金属が高い理由を徹底解説していきたいと思います。

目次

1.貴金属の資産性

貴金属は希少価値があり、金融資産と逆で実物資産に該当致します。

金融資産とは・・・紙幣や株券等が該当されます。これらはそのもの自体に価値があるわけではなく急に価値がなくなる可能性もございます。
実物資産とは・・・貴金属や土地等、それ自体に価値があるものが該当されます。物自体に価値があるため、価格が下がったとしてもゼロになることは
ほぼございません!

実物資産のメリットは、物自体に価値があるため価値が急落しにくいという利点がございます。
しかし、デメリットもございます。実物資産で物に価値があるからこそ、実物資産に損傷等があった場合っ価値が下がってしまいます。

2.貴金属の希少性

貴金属はとれる量に限りがあります。量が限られている上、採掘には労力やコストがたくさんかかります。これが貴金属の希少性を高める原因の一つです。
金は年間採掘量が約3000トンと言われており、地球上には残り約6万トンあり、このペースでいくと金は20年の内に採掘できる金がなくなってしまうでしょう。
プラチナは地球上に約16,000トンしかなく、すでに5000トン採掘されたと言われております。
プラチナも医療機器にも多く使われるため、需要は高まると思われます。

貴金属の中で特に希少性が高いのがです。
金はアクセサリーや工業製品等の幅広い用途に使われたり、資産としても安産資産に値されるため希少性があります。

・安産資産とは・・・元本の減るリスクの小さい資産を言います。
別名「ローリスク・ローリターン」とも言われています。

プラチナやシルバーも希少性はありますが、金ほどの希少性はございません、、、。

貴金属相場を知りたい方は、世界情勢に目を向けることが大事になります。現在、経済不安や金融不安が世界的に高まっております。それらが解消された際は、金の価格が下がる可能性もございます。
しかし、世界各国で人口増加に伴い金の価格が上がる可能性もありますので、金のレートのHPを日々チェックするのが得策です。

3.金の需要

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