6月の誕生石紹介②

こんにちは!大黒屋仙台パルコ店です。

仙台も梅雨入りしましたね。だんだん湿度が高くなってきて過ごしにくい日が続いています。早く梅雨が明けてほしいものです。

さて、本日は「6月の誕生石紹介②」ということで、真珠の紹介をしたいと思います。真珠はとても有名な宝石ですよね。多分ご家庭にあるという方も多いのではないかと思います。

真珠の紹介は「真珠の特徴」「真珠に込められた意味」の二つについて行おうと思います。真珠についての新しい知識が一つでも増えるようなブログにしたので、ぜひ最後まで読んでみてください!

~真珠の特徴~

真珠といえばやはりその色や形が特徴だと思います。

真珠といえば白色が思いつくと思いますが、実はこの色は多様に存在しています。ピンク、黒、青など様々存在しています。また、オーバートーンやオーロラがあることもあります。

形状についてですが。完全に丸い物のほかにも、卵型、ボタン型、不規則な形まで多種多様に存在します。これは、真珠が成長する過程で環境などの影響で変わるとされています。

真珠の生成時の最大の特徴として挙げられるのは天然真珠と養殖真珠があることです。これはほかの宝石にはなかなか見られない特徴ですよね。どちらの真珠も本物とされていて本物の真珠を本真珠と呼ぶそうです。

本真珠の中でも代表的なものとしては、「アコヤ真珠」「花珠真珠」「南洋真珠」「淡水真珠」があります。どれも綺麗で希少な真珠で特に天然真珠のものは古くから国内外で珍重されてきたそうです。

~真珠に込められた意味~

真珠の石言葉は健康、長寿、富、無垢です。

この石言葉から日本では古来より結婚指輪や婚約指輪で使われてきたそうです。

また、この石言葉は真珠の色によって異なるそうで、黒色のブラックパールには静かな力強さ、ピンクパールには強い愛といった各色の特徴がでる石言葉に変わっています。

他にも、真珠は海外では「人魚の涙」と呼ばれていて、「涙の象徴」とされています。その影響もあり、慶事や弔事などの場でも身に着けられるようになったとされています。母貝に育てられることから「家族への愛情の象徴」としての意味も持つそうです。

以上が真珠の紹介です。

ブログを書いていて真珠の種類など今まで聞いたことのないものもあったので、個人的にも勉強になりました。

もし家に真珠のネックレスや指輪があれば、ぜひ一度査定に出してみませんか?

LINE査定もしているので、公式LINEをフォローしてその場ですぐに査定もできます。

他にもTikTokやInstagramでは最新の査定情報などを発信しているのでぜひフォローをお願いします。

次回も6月の誕生石の紹介です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。