6月の誕生石紹介③

こんにちは!大黒屋仙台パルコ店です!

最近、夏の甲子園の県予選の抽選会がありましたね。私事ですが、母校の抽選もありそろそろ夏が近づいてきたということを実感させられました。なんとか勝ち上がってほしいですね。

さて、今回も「6月の誕生石紹介③」ということで6月最後の誕生石である「アレキサンドライト」の紹介をしようと思います。前回紹介した真珠と比べると知名度は下がると思いますが、とても綺麗な宝石なので、ぜひ最後まで読んでください!

今回も「アレキサンドライトの特徴」と「アレキサンドライトに込められた意味」の二つについて紹介しようと思います。このブログを読んでアレキサンドライトについて知ってもらえると幸いです。

~アレキサンドライトの特徴~

アレキサンドライトの最大の特徴は、色の変化です。この宝石は、異なる光源の元で異なる色に見えるとされています。このことから「色相効果石」とも呼ばれています。昼間の自然光では緑色や青色に見え、夕暮れや人工光源の下では赤色や紫色に見えることがあります。この現象の原因は、アレキサンドライトに含まれるクロムとバナジウムが原因とされています。

他の特徴としては、アレキサンドライトは非常に硬い石とされていて普段使い用のジュエリーとしての価値も高いです。

また、アレキサンドライトは非常に希少な宝石とされています。主な原産地としてはロシア、ブラジル、マダガスカルなどが挙げられますが、純粋で高品質なものは稀です。世界三大希少石の一つでもあるそうです。

~アレキサンドライトに込められた意味~

アレキサンドライトの石言葉は、「高貴」「誕生」「光栄」「情熱」「秘めた思い」などがあります。石自体の特徴や石言葉にある通り、2面性を持つとされていて双子座の守護石とされています。

また、ロシアでは「皇帝の宝石」と呼ばれています。これは、皇帝の誕生日にロシアで発見されたことから呼ばれています。アレキサンドライトという名前もこの皇帝の名前からとられたそうです。他にもロシア人の軍服が緑と赤の二色であり、どちらもアレキサンドライトは持つことからロシア人にとって特別に価値のある石とされていて、お守りとしての意味もあるそうです。

以上がアレキサンドライトの説明です。

双子座の守護石ということもあり6月の誕生石となったそうです。

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次回も7月の誕生石の紹介です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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